平屋と聞くと贅沢で手が届かないものだと思っていませんか。もちろん、土地はある程度の広さが必要になるので、その面では贅沢なのかも知れません。ただ、土地の価格は形状やエリアによってかなり違いますので、最初からあきらめることはないと思います。

例えば、過去の事例で延床面積28坪弱の平屋があるのですが、そのお家にはカフェのようなカウンターキッチンがあり、LDKと書斎コーナーに面した外部と遮蔽された中庭もあります。玄関土間から続くシューズクロークや、LDKから見えないように配置された家事室やファミリークローゼットもあり、延床面積からは想像もつかないゆとりのある空間になっています。

ご夫婦とお子様二人が暮らすお家で決して広くない延床面積ですが、建築家の柔軟な発想力で実際の大きさ以上に広さを感じられる建物になりました。ですので、これからお家を検討される方も、既に検討中の方も、色々な工夫で平屋が手に入るかもしれませんので、一度平屋もお考えになってはいかがでしょうか。

ロフトで空間を区切ることで、プライベートな空間と、家族団欒の空間を作りました。対面キッチンから土間までの長い廊下は室内干しエリアとして無駄なく活用。アイロンコーナーからは田園風景が臨め、素敵な平屋の物件が完成しました。
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R+house木津川ではこのような平屋の物件の建築事例はもちろんのこと、ご相談も承ります。「平屋に適した土地って？」「平屋を建てるときに気をつけなくてはいけないこととは？」など、お気軽にご相談ください。
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